みなさん、ご存じでしょうか?
習い事にはそれぞれ特性があり、将来の子供さんの姿が隠されているんです♪
一般に、小さいうちに、脳みそを鍛えるものとして、ピアノとそろばんがあげられます。
1.指を動かす(鍵盤を弾く)
2.目を動かす(楽譜を読む)
3.頭で考える(耳で聞きながら、右手と左手の音を聞き分ける、正しい音を弾いているか判断する)
4.楽しい(音感が身につくと、音楽が好きになる)
という効果があげられます。
また、「般化」・・(心理学で、一定の条件反射が形成されると、最初の条件刺激と類似の刺激によっても同じ反応が生じる現象(刺激般化)。これに対して、同一の刺激がさまざまな反応を引き起こすときを反応般化という。引用;コトバンク)を引き起こすことによって、脳みその地頭を形成します。
要するに、何をやっても「できる子」に育つ可能性があるわけです。
これを読まれているお父様、お母さま、経験ありますでしょうか?
クラスに一人か二人、決まってピアノが上手で、頭のいい子がいませんでしたか?
ピアノは、そろばんにたけるものもあります。
情緒が育つのです。
私が親なら、まずはピアノ、そしてそろばん、次にスポーツ、の3本柱で習い事は選ぶと思います。
参考になりましたでしょうか?
また、脳の話は、ブログに書きたいと思います。
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