レッスンバックをお母さんが持ってきてはいけません。
レッスンには、「僕(私)がレッスンを受けるんだ!」という気持ちで来ていただきたい。
という思いがあります。
ですので、どんなちいさい生徒さんも、教室に入ってから教具を出すところまでは、一人でやっていただいています。
うちはビルの2Fですので、階段のところはもしかしたらお母さんが代わりに持っているかもしれません。
それはいいんです。
ピンポンを鳴らす前に、襟を正してほしいんですね。
靴をそろえる、(中には玄関で靴下を履き替える子もいます)、荷物を持つ、先生とご挨拶をする。
当たり前のようなことですが、習慣がないとできないことです。
おうちで靴をそろえてますか?
玄関にランドセルを投げてませんか?
ピアノを弾く以前に、お稽古として身に着けてもらいたいこととして、
とも先生は譲りません。
ただ、朗報です。
幼児コースの方が多くなってきて、みんな、荷物を持つのが大変そうなので、
リュックを先生からプレゼントすることにしました。
きょう、届きました。素敵なリュックです。
これで、階段も上がれます。
今シーズン、(~4/30まで)にご入会の幼児コースの方に、先着3名、レッスンバッグ(リュック)をプレゼントいたします。
ちなみに、レッスンバッグは、縦長より横長のほうが使いやすいです。
参考になりましたら幸いです♡
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