もうすぐ8月ですね。
広島では、だいたい6月に、「平和集会」というのを学校で行っています。その時に、平和の歌を、毎年何か、歌うことになっています。
小さい幼保の子供たちには、もしかしたら意味が分からない歌があるかもしれません。でも、歌えるようになることが大事だと思います。
たとえば、「アオギリのうた」。広島の子どもなら、たいていこの曲は歌えます。初めて歌うのは、幼保の時代なんです。
回を重ね、小学校でも歌い、意味の定着、アオギリとは?原爆とは?・・・ということを学んでいきます。
季節に合わせた歌を歌うことは、季節に合わせた服を衣替えするのと同じくらい重要です。
今の時期に歌ってほしい、かわいらしい歌を紹介してみますね!
☆彡なつのうた~なつはとってもすてきだな、ほんとうにうれしいな~
☆彡カタツムリ~でんでんむしむしかたつむり~
☆彡みずあそび~みずをたくさんくんできて~
☆彡しゃぼんだま~しゃぼん玉とんだ、やねまでとんだ~
☆彡ゆうがたおかあさん~カナカナせみがとおくでないた~
などです。
参考になれば、うれしいです。
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