先週、S君のレッスン(発達障害コース)の時、前の時間にレッスンだった、中学生のお姉ちゃんにお願いして、
ボードゲームをしました。S君、私、中学生、S君のお母さん、の4人でやりました。
なんじゃもんじゃ、という、記憶のゲームです。カードには、本当に、おもしろいキャラクターが書かれていて、
そのキャラに名前を付けていき、めくった時に出てきたら、その名前を言う、という、やりようによっては簡単で、や
りようによっては難しいゲームです。
今日、S君のお母さんから、一緒に遊んでくれたお姉ちゃんに、お礼が届きました。
「お姉ちゃんも勝ちたかっただろうに、勝負をS君に譲ってくれたのがうれしくて・・・」
今からレッスンに来るおねえちゃん中学生には、お母さんの気持ちを、ちゃんと伝えようと思います。
そして、おかあさんになったら、子供がしてもらったことがこんなにうれしいんだね、ということも、伝えていき、
やさしい気持ちで一緒にゲームに参加してくれてありがとう、と、伝えたいと思います。
みんなが思いやりをもって接することのできるとも・みゅーじっく、最高に自慢です♡
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