現在、広島県の大学では、入学試験にピアノ実技を課している保育科、教育学部の保育士コースはありません。
2018年の入試より、長年実技を行ってきた大学も、実技試験を取りやめました。
だからと言って、保育士、幼稚園教諭になる人が、ピアノを勉強しなくていいわけではありません。
短大も大学も、おおむね2年間は、ピアノにかかわる授業があります。
大学でピアノがあるから学ぶのではなく、
子どもの保育教育に外せない「表現」という単元の中に、童謡を歌うという項目があります。
歌を歌わない保育園幼稚園は、聞いたことがありません。
ひたむきに一生けん命ピアノを弾く先生の姿は、子どもたちの憧れです。
保育、今日教育を志す方は、一日も早くレッスンに取り掛かってください。
責任をもって、ピアノの弾ける保育士を育てます。
なお、このコースの特典といたしまして、動画添削の回数無制限というのがあります。次の1週間先のレッスンまで
放っておけない課題や、大学で急に出た課題の確認などにご利用ください。
すぐに添削して送ります。