ジュニアコース(就学したお子さまから中学生までの生徒さん)
ジュニアコースでは、幼児コースで培ってきた音感をフルに生かして、ピアノ曲にどんどんチャレンジしていきます。
ジュニアコースでは、バッハなどのポリフォニー、ブルグミュラー、ソナチネ、ソナタ、と、いう柱を登っていくように、経験値を上げていきます。
小学生になったら、まず、中国ユース音楽コンクールの予選を目指してみるとよいでしょう。
難しいですが、バッハの曲に真剣に取り組む期間が1年に1回以上はあった方がいいからです。
コンクールは勝ち負けではありません。
その場に至るまで、どのように過ごしてきたかが結果です。結果が入賞に結び付くつかないは、審査員の先生が決めることなので、
ともみゅーじっくでは、講師とおうちの方が、生徒さんを一緒に見守っていけるようにコミュニケーションをとっていきます。
なお、コンクールは任意です。
小学校高学年になると、合唱合奏伴奏を頼まれる生徒さんも多くなります。
弾きたいけど、弾けない、ではなく、いつでもみんなのために弾きます♪といえる、生徒さんの主体性も育てていきます。
また、J-popなど、弾きたいジャンルも増えてくるころです。
「自分の弾きたい曲を探して、自分で楽譜を用意できる・それが弾けるように練習する」生徒さんを育てます。
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