「お家で何にもやってこないんです〜」
と言うピアノの先生の声をたくさんいただく中で、ともみゅーじっくピアノ教室の生徒さんは、
本当に「素晴らしい!」
自宅での練習は、ほとんどのお子さんが、うまくいっています。
講師の私も、困ることがなく、次に来た時には、もっと上手になる方法を指導することができています。
発達障がいのお子さんはもちろん、たくさん通ってきていますが、
だからと言って練習ができないとか、ピアノが弾けないとか、そんなのは、ありません。
むしろ、とても練習が上手です。
レッスン中に、何をやったら弾けるようになるか、実際にやってもらいます。
「じゃあ何回くらいひけば、うまくいくかな?」
とか、
「ここのリズムが弾きにくいよね?じゃあ、こう言う弾き方をお家でやってみる?」
と言う、「具体的な方法」を示していきます。
どのお子様も同じですが、
「見えないところにはいきたくない」=見通しを立てる
が大事になってきます。
普段のレッスンで取り入れてやっているから、ご家庭でもできます。
もちろんそれぞれのペースがありますが、
みんな、だいたい毎日練習できています。
弾けるようになるからピアノが続く。
もちろん、ご家庭では、練習の習慣が身につく小学校の低学年くらいまでは、
環境づくりには、ご協力頂かないといけません。
その頃までのお子様は、自分からピアノに向かうことが理解できていない子も多いからです。
学校でも宿題があるように、ピアノ教室でも宿題があります。
1週間7日ある中の、たった30分とか1時間しか、レッスンはありません。
ピアノはレッスンに通えば勝手に弾けるようになるものではありません。
練習がうまくいかなかった生徒さんに対しては、
ちゃんとお家で弾けるようにして帰ります。
弾けないと辛いし、弾きたくなくなりますからね。
ともせんせいは、そんな子供達みんなのサポーターであり、指導者です。
ご心配なく、通ってきてくださいね!
この記事へのコメントはありません。