幼児コースの基礎的な力を固めるための練習

今月ご入会されたHくん。

とっても意欲的で、難しいことが大好き♡

でも、難しいと感じると、いやだ~といいます。

当たり前です。H君だけではありません。

やってないと、後々困ることを、初歩の段階ではかみ砕いてやっていきますが、

かみ砕きようのないものもあります。

たとえば、指番号。

楽譜を見る、ピアノを弾く、音を聞く、譜読みをし続けていく=音と指番号を同時に読む、これだけのことを、どんなに小さいお子さんでも、

ピアノのレッスンではやっていかなければなりません。

でも、テクニック、メソッド、メカニック、訓練、など、項目を分けて、ゲームのようにやることで、

習得が早いものもあります。

H君がやっているのは、六島礼子先生の「初めてセット」の中の指番号表です。

数字を読むのが楽しいようです。

うちでは、木材に番号をつけた、指積木も使用しています。教室の生徒さんは、みんな持っていて、

おうちでも練習しています。

H君は、クリスマスのプレゼントに、音楽カルタを頼んでいるそうです。

ちゃんと、サンタさん、くるかあなぁ・・・

関連記事

  1. ともみゅーじっくってどんなところ?

  2. PTNA 課題曲聴き比べ

  3. コロナショックの休日

  4. 被爆ピアノコンサートに参加させていただきました

  5. レッスン回数は年間40回です

  6. 過去のブログ一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。